研究室概要

東京都市大学(旧 武蔵工業大学)の内燃機関工学研究室は1950年の発足以来、エンジン性能や環境性能向上の為に、様々な取り組みを行っています。新たな計測法、評価方法の確立を数多く行い、国内外から高く評価されています。

現在の取り組み

近年では熱効率向上の為、薄膜センサを用いたエンジンの局所的な潤滑状態の解明や、オイル消費、ピストン−ライナ系のフリクション計測、水素エンジンに関する研究など様々な観点から熱効率向上をもたらす新技術・新理論の解明を行っています。       指導教員は、総合研究所 高効率水素エンジン・エンジントライボロジー研究センター (HEET)での研究も兼務しております。

INFORMATION

2020年8月20日 教員紹介、研究室概要、リンクを更新しました。